2008年5月17日土曜日

季節限定


 前回、花粉症のことを書きながら、どうも背中がぞくぞくするので熱を計ってみたら、38度もありました。花粉症と同時に風邪をひいていたようで、先週末は家事もほどほどに大人しく過ごしました。風邪をひくとすぐに発熱してしまう私ですが、唯一の救いは食欲の無くならないこと。(笑)栄養のあるものをしっかり食べてぐっすり眠れば、数日で調子が戻ってきます。
 今の季節は新鮮な苺がスーパーで安く手に入るので、毎週必ず買ってきます。ビタミンCの豊富な苺はそのままでも美味しいし、バニラアイスの上に並べてチョコレートソースをかければ立派なデザートに。そして、わが家では季節限定の味わいとして、ミルクシェークを作ります。苺と牛乳とプレーンヨーグルトにはちみつを少し加えて、ミキサーで数十秒。冷凍庫には、去年摘んだブルーベリーとブラックベリーがあるので、これらを凍ったまま加えれば、半シャーベット状の仕上がりになります。これが私たちの朝食です。
 さて、今日は午後の出勤の前に、家の掃除をしておきましょう。

2008年5月9日金曜日

花粉症

 今年も始まりました。毎年5月6月と一番気候のいいときに、天気が良ければ良いほど、症状が重いのです。今日は久しぶりに同僚のサラさんとアフター5の予定があったのですが、あまりのひどさに約束をキャンセルさせてもらうことになりました。
 さて、今週の火曜日にエリックの足の石膏が外れました。ただ、すぐに骨折する前と同じように歩けるわけではありません。実はちょうど引越した頃、この夏エリックが遠方で仕事(単身赴任)をするという計画があり、もし実現していたら明後日の出発予定でした。他の心配事もあり結局あきらめてもらいましたが、彼の歩く姿を見ると、やっぱり無理だったと思います。
 テレビの天気予報でも、日本と同じように花粉情報を発表しています。今の季節のバッファローでは、樫の木・メープル(楓)の木などが花粉を飛散させているそうです。

<私の好きな一節>
「神よ、われに平静を与えたまえ
変えざるものを受容するために。
変えうるものを変える勇気と
その相違を悟るための知恵とを。」
D.カーネギー『道は開ける』より

2008年5月5日月曜日

タコス


 今日は日本ではこどもの日。アメリカのカレンダーに慣れてしまったので、ゴールデンウィークのことはすっかり忘れていました。バッファローでは桜が半分散ったところで、まだ春という感じがありますが、日本はもう初夏の陽気でしょうか。
 5月5日にこだわって、今日のわが家の夕食はタコスとコロナビールにしました。このメキシコ料理を自分で用意するようになったのは、アメリカに来てからのことです。スーパーでタコスを作るための材料がパッケージで売られているので、とても簡単。牛ひき肉を炒めたものとチーズやアボカドなどを、小麦粉の皮で包んでいただきます。日本の手巻き寿司と同じ感覚でしょうか。
 Cinco de Mayo(シンコ・デ・マヨ:スペイン語で5月5日の意味)とは、メキシコの歴史に基づいた記念日だそうです。バーやレストランでは、きっと大騒ぎしているに違いありません。移民の多い合衆国では、色々な国や宗教にちなんだお祭りがあります。こうした料理や家々の飾りつけなどにもひとつずつ意味のあることを知れば、こちらでの生活をもっと深く楽しんでいける気がします。

2008年4月29日火曜日

花冷え


 しばらく晴天の暖かい日が続き、バッファロー市内のあちこちで桜の咲いている景色を見かけて懐かしく思っていましたが、今になって少し肌寒くなりました。この寒の戻りを花冷えというのでしょうか。花壇に植えたパセリとバジルも寒風にふるえているので、大きなゴミ袋を切り開いて覆ってやりました。これは、日本の母が畑の野菜を世話する様子を真似してみたことです。
 今週でエリックの大学の2学期も終わり、来週には足の石膏も外れる予定です。ようやく少し落ち着けそうかな…。2月以降は、買物も料理もゆっくりできていなかったので、まずはこれから再開したいと思います。

写真:事務所の脇にある枝垂桜の木。時間ができたら、この芝生で本を読んでみたいと思います。

2008年4月20日日曜日

4年目の春


 ここ一週間ほど暖かい日が続いています。この家の小さな花壇にも、以前から植えられていた水仙が咲きました。チューリップもつぼみをふくらませています。主婦としては実用的なものも欲しくて、パセリとバジルを植えてみましたが、ちゃんと育つでしょうか。
 さて、今日で私のアメリカ生活も丸3年。初めの頃の「外国にいる」という感覚は薄れ、バッファローを「地元」と思えるようになってきました。英語はそれほど上達したとは思えないものの、必要なときにハッキリ言える、能力というよりも度胸が付いたと思います。
                       ・・・
 皆さんからいただくメールや手紙は、いつもありがたく読ませてもらっています。ただ、今は自分のことも仕事のことも色々あって、申し訳なく思いながら、お返事できていません。時間がないというよりは、心に余裕がなく、どうしても書けないのです。落ち着いて気持ちを整理できた時にはお便りしますので、今はどうかこんな私を許してください。

2008年4月13日日曜日

忙しいときは


 引越以来バタバタしていて、ゆっくり料理ができていません。週に数回は外食かテイクアウトになってしまいます。こういう時のために、簡単で栄養バランスの良い料理のレパートリーを増やしておく必要があると痛感しています。

★レシピ:レモン・サーモン
材料(2人分):鮭の切り身2片(塩鮭ではないもの)、スライスレモン2枚、バター適宜、塩・こしょう少々
作り方:30cm角くらいのアルミ箔の上で鮭の両面に塩・こしょうをふりかけ、スライスレモンとバター(1切れに対し小さじ1くらい)をのせ、水分が逃げないように包みます。蒸し器で20~25分。お皿にはアルミ箔のまま盛り付け、自分で開いてアツアツをいただきます。
★レシピ:コールスロー
材料(2人分):キャベツ1/4個、にんじん1/4本、赤たまねぎ1/8個、市販のコールスロードレッシング適宜
作り方:キャベツは千切りに、にんじんと赤たまねぎはみじん切りにします。ボールで材料を合わせておき、盛り付ける直前にドレッシングで和えます。

 こちらでは、魚料理にはコールスローやポテトサラダを組み合わせるのが定番。さっぱり風味のレモン・サーモンとしゃきしゃきのコールスローは、作るのも簡単で、私たちも大好きなメニューです。

2008年4月7日月曜日

赤い椅子


 先月のこと、隣のペンシルベニア州まで泊りがけで買物に行き、ラブシート(二人掛ソファ)と肘掛椅子を手に入れました。今回私たちが選んだIKEAの家具は、自分で引き取り・組み立てをするのが基本。その代わり、良心的な価格設定になっています。IKEAの店があるピッツバーグまで、義母の車にレンタルのトレーラー(貨車)を付けての長距離運転は、想像通り大変でした。でも、今こうして赤い椅子を中心に部屋が整ってきたら、遠くまで買物に行った甲斐があったと思います。
 煉瓦の壁には、以前インターネットで見つけて購入しておいた額を掛けました。無機質なブラインドの窓には、前のアパートで使っていたカーテンをなんとか利用し、少し雰囲気が和らいだと思います。引越しは大変でしたが、新しい住まいを自分なりにコーディネートできることは、楽しみたい部分です。
 さて、先週の診察で、エリックは石膏を交換してもらいました。これが外れて運転できるようになるまでに5週間。(石膏を付けた状態での運転は違法です。)せっかくの新しいソファにゆっくり座るひまもありません。色々ありますが、できるだけ明るい気持ちで暮らしていきたいと思います。