今年も始まりました。毎年5月6月と一番気候のいいときに、天気が良ければ良いほど、症状が重いのです。今日は久しぶりに同僚のサラさんとアフター5の予定があったのですが、あまりのひどさに約束をキャンセルさせてもらうことになりました。
さて、今週の火曜日にエリックの足の石膏が外れました。ただ、すぐに骨折する前と同じように歩けるわけではありません。実はちょうど引越した頃、この夏エリックが遠方で仕事(単身赴任)をするという計画があり、もし実現していたら明後日の出発予定でした。他の心配事もあり結局あきらめてもらいましたが、彼の歩く姿を見ると、やっぱり無理だったと思います。
テレビの天気予報でも、日本と同じように花粉情報を発表しています。今の季節のバッファローでは、樫の木・メープル(楓)の木などが花粉を飛散させているそうです。
<私の好きな一節>
「神よ、われに平静を与えたまえ
変えざるものを受容するために。
変えうるものを変える勇気と
その相違を悟るための知恵とを。」
D.カーネギー『道は開ける』より